三国志

大判三国志

(5) 〜呂布最終章〜
発売元:潮出版社
599P
呂布の使者・陳登が袁術と呂布の企みを知らせに曹操のもとを訪れた。南陽での不穏な動きを察知した曹操は、再び南陽に出陣する。しかし作戦の裏をかかれ、敗走する。徐州では、曹操と玄徳がひそかに進めていた呂布討伐の企みが発覚、呂布はただちに玄徳のいる小沛へ攻め寄せた。曹操も援軍を出したが、苦戦しているうちに小沛は落城。城兵は四散し、関羽・張飛が一時消息不明となるなか、追われた玄徳は曹操軍のもとに身を寄せる。

曹操軍が徐州に迫ると、陳父子は奇策を用いて、呂布を追いつめた。下?城にたてこもった呂布は、曹操に城を完全包囲される。冬将軍の到来でさらに身動きのとれなくなった呂布は、袁術に政略縁談をもちかけて救援を請う。呂布は娘を袁術のもとへ送り届けようとするが、行く手を関羽にさえぎられる。ジリ貧の呂布に残された道は……。

呂布との決戦を終えて、玄徳と曹操は連れだって都に凱旋した。帝との同族が明らかになった玄徳は、帝の厚い信頼を得る。帝位を狙う曹操は、帝を誘った狩りの場で、帝をないがしろにする。漢室の行く末を嘆いた帝は、董承に「曹操を討て」と書いた密詔入りの玉帯を授けた…。
2,800円 (税込:3,080円)

2017年5月25日 発売